2020年2月3日
令和時代に一般化する副業。ポイントはキャリアを客観視できる力です。 ◆副業奨励に思考停止するサラリーマンの傾向 ・唯一の収入は会社から受け取る給料である。 ・転職エージェントと付き合ったことがない。 ・副業のためにすぐ使えそうなスキルがない。 ・会社に対する忠誠心は強いと自負している。 ・会社の仕事が忙しすぎて他に手が回らない。 ◆副業奨励をチャンスとして捉えるサラリーマンの傾向 ・いつでもどこでも、誰とでもすぐに仕事をはじめることができる。 ・特定の組織を離れても、使える人脈をもっている。 ・スキルに市場性、汎用性があり、常に更新している。 ・複数の収入源をもっている。自分の会社をもっている。 ・自分と会社、仕事をつなぐエージェントとは友人としてつきあっている。